本ブログはアフィリエイト広告を含みます
1. クロス取引とは?
株主優待を“ほぼノーリスク”で手に入れるための定番テクニックが「クロス取引」!
同じ銘柄を「現物買い」と「信用売り」同時に建てることで、株価の値動きリスクをゼロに近づけられます☺️
2. 日興証券の特徴
- 手数料無料(ゼロ革命)
- 在庫が豊富
- 約定は当日中
3. クロス取引の全体の流れ(共通部分)
日興証券、他の証券会社ともに流れは共通です。
- 信用取引口座を開設
- 優待銘柄を決定
- 信用売り注文
- 現物買い注文
- 権利付き最終日の15:00以降に現渡し
💡 ただし、松井証券は「クロス注文機能」でこの流れをワンクリックで実行可能です。
4. 【STEP形式】日興証券のクロス手順
STEP1:銘柄を探す
- 日興証券の「一般信用売り」在庫を確認
GL優待クロスアプリが便利! - 在庫がある銘柄だけがクロス可能
STEP2:信用売り注文
権利付き最終日の9:00までに注文を入れよう!
営業時間外(平日9:00-11:30,12:30-15:30)にやるのがポイント💡
SMBC日興証券アプリが使いやすいのでこちらをダウンロードしておきましょう☺️
↓
https://www.smbcnikko.co.jp/service/online/smartphone/download/
下の検索ボタンから銘柄を検索する。

注文・登録ボタンをタップ

信用取引指示をタップ

新規売りの一般をタップ
在庫数量に注意⚠️

しっかり確認して注文内容を確認をタップし注文を実行する
✅必要株数を入力
✅注文単価→成行
✅執行条件→寄付
✅有効期限→当日中
✅口座区分→特定口座


STEP3:信用買い注文
信用売り注文と同じタイミングで実施!
数量を同じにするのを忘れない⚠️
他の証券会社では現物買いだが、日興証券は手数料を無料にするために信用買い→現引という順で取引をする!
下の検索ボタンから信用売りと同じ銘柄を検索する。

注文・登録ボタンをタップ

信用取引指示をタップ

新規買いの制度をタップ

しっかり確認して注文内容を確認をタップし注文を実行する
✅必要株数を入力
✅注文単価→成行
✅執行条件→寄付
✅有効期限→当日中
✅口座区分→特定口座

STEP4:建玉確認
- 信用売りと現物買いが揃っているかチェック
- 片方だけになっていないか注意
信用新規買いの受付完了したら注文約定一覧をタップ

買と売で数量が同じであることを確認する
もし間違っていたらタップして修正する

STEP5:現引注文
次の取引開始時間で信用売りと信用買いが確定し、建玉に入る
そのタイミングで現引きをして信用買いを現物にします!
取引時間関係なく現引きできます☺️
取引→信用取引の建玉一覧をタップ

信用買いの方をタップ

確認したら注文内容を確認で注文を確定する
✅現引になっていることを確認
✅注文数量を同じにする

もう一度建玉一覧をみて売りだけになっていたらOK

STEP6:権利付き最終日の15:30以降に「現渡し」
権利付き最終日の15:30-23:59までに現渡しをしましょう!
絶対に忘れないように🔥
取引→信用取引の建玉一覧をタップ

信用売りをタップ

現渡注文をタップ

確認したら注文内容を確認で注文を確定する
✅現渡になっていることを確認
✅注文数量を同じにする

もう一度建玉一覧をみて無くなっていたらOK
5. よくある失敗
- 「現引」を忘れる
- 「現渡し」を忘れる
- 執行条件を「今週中」にしてしまい当日約定しない
- 配当調整金を余計に払ってしまう
6. 松井証券ならもっと簡単!
日興証券は在庫が多い一方で操作はやや複雑。
初心者なら**松井証券の「クロス注文機能」**がおすすめ。
- 信用売り・現物買い・現渡しが一括注文可能
- 操作画面がシンプル
- 「現渡し忘れ」が防げる
コメント