【初心者向け】松井証券でクロス取引する手順まとめ

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優待だけ欲しい人にぴったりのやり方がある

「株主優待、気になるけど…たくさん株買う余裕なんてないしな〜」
そう思ってた頃の私に教えてあげたいのが、クロス取引っていう方法!

しかも松井証券には、初心者向けの「クロス取引ツール」っていう便利な画面があるから、
正直びっくりするくらいカンタンにできちゃった…☺️

📌補足:松井証券の「クロス取引機能」って?

松井証券には、株主優待を狙う人向けに、
「現物買い+信用売り+現渡し予約」が一度に出せる専用ツールがあります。


✅ 通常のクロスとの違いは?

項目クロス取引機能通常のクロス
操作1画面で一括現物買いと信用売りを別々に出す
手間少ない◎ミスしやすい⚠️
現渡し予約自動でOK自分で操作が必要


実際に私がやってみたクロス取引の手順や、
どれくらいお金が必要だったか、
気をつけたことなどをまとめてみたよ◎


まずは口座が必要!

松井証券でクロス取引をするには、
・総合口座(ふつうの証券口座)
・信用取引口座(クロスにはこれが必要)
の2つを作っておく必要があるんだけど…

\こっちの記事にまとめてるので、まだの方は先にどうぞ!/

🔻松井証券の口座開設のやり方はこちら


実際、いくらくらい必要?

クロス取引って、
「優待だけもらえるお得なやり方」って聞いて、
私も最初は気軽にやってみたんだけど…

やってみて気づいたのが、
📌**“信用取引”を使うから、ちょっとだけルールがあるってこと。**

💡「信用取引」って何?

簡単にいうと、
🔸自分が持ってない株を「借りて売る」ことができる仕組み。
これが“信用売り”って呼ばれていて、クロス取引でよく使うパターン!


🏦「担保」ってなに?

この「借りて売る」って行為、
お金を借りるのとちょっと似ていて、
ちゃんと返せる保証として**“担保(保証金)”を証券口座に入れておかないといけない**の。

つまり…

📌「この人、ちゃんと買い戻す余力ありますよ〜」って証明するために
一定のお金を預けておくルールがあるんだよね。

🔸実際にいくら必要だった?

たとえば、10万円の銘柄をクロス取引で申し込むときは、

  • 現物株を買う:10万円
  • 信用売りを出す:その担保として3〜5万円くらい必要

なので、トータルで13〜15万円くらいは口座に入れておくイメージ

銘柄や証券会社によって細かい計算は違うけど、
「信用売り=保証金が必要なんだな」ってことを知っておくだけでも全然ちがうよ◎

🗒ポイントまとめ

内容金額の目安
現物買いの代金銘柄の株価 × 100株(例:10万円)
信用売りの担保(保証金)約30〜50%(例:3〜5万円)
合計で用意する資金約13〜15万円

最初は「担保?むずかしそう…」って感じるかもしれないけど、
実際にやってみると「なるほどこういう仕組みか〜」ってしっくりくると思う!

ここさえクリアすれば、あとは操作はほんとにカンタンだったよ◎


実際の手順|クロス取引ツールなら3ステップで完了!

松井証券の「クロス取引ツール」を使うと、
1つの画面で現物買い+信用売り+自動現渡しの予約まで
まるっと一括でできちゃう!

まずは前準備!

①アプリダウンロード

松井証券の日本株アプリが使いやすいのでこちらをダウンロードしておきましょう☺️

https://www.matsui.co.jp/tool/stockapp/

②銘柄チェック

銘柄検索→株主優待

権利確定月を今月、信用区分を無期限にして検索🔍

松井証券のクロス取引機能が使えるのは無期限のみ!
無期限と短期の違いは借りれる期間の違い🔻

長期(制度信用・無期限)
 → クロス取引で使うのはこっち!金利が安くて在庫も多め◎
短期(短期信用)
 → 数日だけ&金利が高い⚠️ クロスには不向き!

あとは放置でOK。
当日中に注文すれば、自動で現渡しまでやってくれるから、
「間違えたらどうしよう…」って心配も少なかった◎


いつやるのが正解?

クロス取引で優待をもらうには、
**“権利付き最終日”の前営業日(=だいたい火曜あたり)**に注文するのがポイント!

私はカレンダーに「クロスの日」ってメモしておいて、
朝イチにツールを開いてチェックしてるよ🙆‍♀️


やってみた感想|思ってたより全然ムズくなかった!

最初は「信用取引こわい…」って思ってたけど、
松井証券のクロス取引ツールを使ったら、
ほんとに3クリックくらいで完結👏

・1日だけでOK
・スマホ完結
・少額(3〜10万)でもいける

優待生活、これなら私にもできそう〜って思えたよ🍚✨


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